小2の頃です
月に2回母に連れられ、地域の図書館に行っていました
幼稚園から工作が好きな自分は、毎回その本があるエリアにかけつけてました
とある日、付近の本棚に目を移すと折り紙の本があり、手にとって開くとまあなんときれいな写真(作品)がいっぱい
折り方を見ていくとどれも難しそうなものばかり
その中で唯一簡単そうな作品(立方体)があり、借りて作ってみることを決意
これが折り紙を始めたきっかけでした
未だにこの作品の折り方覚えています
幼い頃からの性格なのか、「かっこいい・かわいい」よりも「きれい」なものに心を惹かれていました
また、立方体や球体といった、数学的にきれいな図形の形をしたものにも惹かれていました
ビー玉やサイコロ、おはじき集めが好きだったのを覚えています
その為か、自然とユニット折り紙に惹かれていきました
もしあの時に折り紙の本に出会わなかったら・・・、今頃何をしていたでしょう